「なんの古銭なのか、調べても出てこない…」 「海外のコインみたいだけど、珍しい柄だな…」 もしあなたがこんな硬貨をお持ちなら、それはプレミアがつく珍しい古銭かもしれません。 数えきれないほどの種類がある古銭において、 発行枚数が少ない 現存するものがほとんどない といったものは高額で取引されているプレミア硬貨。 その中...
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日中戦争の時代に、通貨に代わって利用された「日華事変軍票」。 お持ちの方は今売ったらいくらになるのか、気になっているかもしれません。 「日華事変軍票」は、現存するものが少ないことから多くの種類に高価値が付いています。 高いものは、約10,000円で取引されているんですよ! そんな高価値の望める「日華事変軍票」ですが、コ...
桜の通り抜け貨幣セットは、記念硬貨のファンからは人気のシリーズです。 500円から1円玉までの6種類の通常貨幣に加え、純銀製の年銘板1枚が収納されたケースに収められ、毎年4月頃に販売されています。 いま桜の通り抜け貨幣セットをお手持ちの方は、 「売ったらどのくらいの値段になるんだろう…」 こんなことを考えているかもしれ...
ご実家に帰られた際など、寛永通宝や和同開珎のようないわゆる「穴銭」のコレクションを見つけられた方も多いかと思います。 その中に、妙に傷が少なく、他よりも若干サイズの大きい穴銭があった場合、それは「母銭」と呼ばれるものかもしれません。 母銭は、お金を鋳造する際の型を取るために作られる原型で、その名の通り流通銭の「親」にあ...
コイン収集家にはおなじみの、東京国際コイン・コンヴェンション。 年に一度開催される大会で、国内外のコインディーラーが集まる最大級のイベントです。 このイベントの開催を記念して造られるのが、東京国際コイン・コンヴェンション記念貨幣。 開催回数と同様に、30種類の記念硬貨が発行されています。 そんな東京国際コイン・コンヴェ...
紙幣の左上と右下に記載されている6桁の発行番号が同数字の、ゾロ目お札。 お持ちの方は、売ったらどのくらいになるのか気になっているかもしれません。 ゾロ目のお札は発行枚数が極端に少く、希少価値が高いことから高額で取引されています。 なかには、約13万円の値が付いている種類もあるんです。 ただ、ゾロ目のお札が高額で売れるの...
ご実家に帰られた際など、タンスの中から古びたコインや変わったコインを見つけたら、それは昭和の古銭かもしれません。 昭和に発行されたコインの中には、今では使われない通貨単位を用いるものや、現在あまり一般的でない素材のものなどがあり、史料やコレクションとして価値がありますよ。 さて、そんな昭和の古銭、売ったらいくらになるの...
『家を片付けていたら見慣れないお金が出てきた!これってオークションサイトで売れるかな?』 『家族から古銭を譲ってもらったけど使わないなぁ…ネットオークションで売りたい!』 ひょんなことから古銭を手に入れた方は、こんなことをお考えかもしれません。 今ではオークションサイトが一般的になりましたので、そういったところで買取先...
戦時中の1940~1943年に発行された、菊十銭アルミ貨。 お持ちの方は今売ったらいくらになるのか、気になっているかもしれません。 菊十銭アルミ貨は一般的に使用される通貨だったことで、発行枚数が非常に多くなっています。 そのため現存しているものも多く、買取相場は200円程度です。 ただ、菊十銭アルミ貨は発行年度によって...
太平洋戦争時に発行されていた小額政府紙幣、靖国50銭。 正式名称は「大日本帝国政府紙幣」で、昭和17年~20年という短い期間のみ印刷されていました。 流通量が多かったため希少価値は低いですが、発行から6年間しか利用されなかった歴史的にも珍しい紙幣です。 いま靖国50銭をお持ちの方は、 「今売ればどのくらいの値段で売れる...
古代ヨーロッパでは、世界最古の通貨とされるエレクトロン貨をはじめ、さまざまな貨幣が流通していました。 ご自身やご家族が古銭を収集されているなら、コレクションの中にいくつか古代ヨーロッパの金貨・銀貨が含まれているかもしれません。 さて、そんな古代ヨーロッパの硬貨、売ったらいくらになるのか考えたことはありませんか? 今お持...
令和元年ミントセットも買ったし今年も買おうかなぁ ほかの令和2年銘貨幣・コインセットも気になる… 令和2年銘ミントセットに興味をお持ちの方は、こんな風にお考えかもしれません。 令和2年銘ミントセットは、2020年1月半ばに販売が開始されました。 通信販売はすでに終了しましたが、造幣局オンライショップではまだ購入可能。 ...
裁断ミスや印刷ミスがあるにも関わらず、誤って発行されたエラー紙幣(お札)。 通常は造幣局の厳しい審査によってはじかれるため、世に出回ることは極めて稀で希少価値が付いています。 珍しいエラーであればあるほど価値は高まり、1万円札に740,000円の値が付いたケースも。 ただ、コレクターの高齢化によって需要は年々減少してい...
古銭の売却をお考えの方は、売り先を検討中かもしれません。 今ではネットオークションやフリマアプリが充実していますから、どこを使おうか迷ってしまいますね。 『ヤフオクは出品が簡単だし、使っている人も多いからすぐに買い手が見つかりそうだなぁ』 なかにはこんな風に古銭をヤフオクで売ろうとお考えかもしれません。 ですが、ヤフオ...
「100円札の印刷が、ちょっとズレてる気がする」 「アルファベットと数字が、上下でガタガタになってる」 こんな100円札をお持ちなら、プレミア価格がつくエラー紙幣かもしれません! エラー紙幣とは製造過程でミスがあった紙幣のこと。 普通は造幣局が検査・回収するので、市場に出回ることはほどんどない、たいへん貴重な紙幣なんで...
「1000円札の絵柄が欠けて空白になってる!」 「印刷が微妙にずれてる気がするんだけど…」 「表裏のデザインがふつうのお札と違うなぁ」 もしあなたがこんな1000円札をお持ちなら、それは「エラー紙幣」かもしれません。 エラー紙幣とは、製造過程で印刷ミスがあったにもかかわらず流通している紙幣のこと。 通常は造幣局の検査で...
「古銭ってメルカリで売れるのかな…」 「古銭を売りたいけど、メルカリって高く売れるの?」 メルカリで古銭を売ろうと考えている方は、こんな事を考えているかもしれません。 たしかに、メルカリは手軽にスマホ1つで売り買いが出来るので、とても便利ですよね。 ですが、古銭や記念硬貨を売ると損をする可能性が高いです! メルカリは取...
江戸時代から明治時代初期にかけてひろく流通した、一分金、一朱銀などの四角い金貨や銀貨。 これらはまとめて古金銀と呼ばれ、その歴史的価値からコレクターの間で人気の高い硬貨です。 さて、そんな古金銀、売ったらいくらになるのか考えたことはありませんか? 今お持ちの方はもしかすると、保管しておけばもっと高く売れるのでは?と思っ...
印刷ミスや裁断ミスなどで出来たエラー紙幣をお持ちの方は、こんなことが気になっているかもしれません。 現在は印刷技術も上がりエラー紙幣が出回りにくく、高いものでは数十万円で取引されています。 エラー紙幣の売り先はフリマアプリやオークションサイト、リサイクルショップ、金券ショップなどがありますが、もっともオススメなのが古銭...
裏表の模様が重なって刻印されたエラーコインである「裏映り硬貨」。 いかにもエラーコインという感じで見た目もわかりやすいため、たまたま財布の中で見つけてから大事にとっておいてある、という方も多いかもしれませんね。 中には 「売ったらどのくらいの値段が付くんだろう…」 と気になっている方もいらっしゃるかもしれません。 裏写...
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