プルーフ貨幣セットの種類と価値！高額査定が期待できる買取業者をご紹介

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現在も流通している硬貨が1枚ずつ、ピカピカに磨かれケースに収納されたプルーフ貨幣。
コレクションとして、観賞用として、手に入れた方も多いのではないでしょうか。

そんなプルーフ貨幣、どれぐらいの価値がつくんだろう…と考えたことはありませんか？
または、保管しておけば高く売れるのでは？と思ったこともあるかもしれません。

でも、ずっとそのままにしておくのは非常にもったいないんですよ。
実はプルーフ貨幣、そのほとんどに額面(666円)以上の価値がつくんです！

その理由は、増え続ける外国人観光客と、2021年に東京オリンピックが開催されるため。
日本の貨幣に対して、国内のコレクターだけでなく、海外からの需要も高まっているんです。

プルーフ貨幣セットを高く査定または買取してもらうなら、今が絶好のタイミング！
オリンピックが始まる直前の、注目度の高いこの瞬間こそが狙い目なんですね。

このページでは、プルーフ貨幣セットの価値と査定額をご紹介。
高値が期待できる種類とオススメの買取業者もお伝えしています。

プルーフ貨幣セットをお持ちの方は必見！ぜひ最後までご覧ください。

Contents

プルーフ貨幣セットは大きく分けて2種類！種類と買取額をご紹介

プルーフ貨幣セットは大きく分けて2種類、通常プルーフ貨幣と記念プルーフ貨幣があります。
さっそく通常プルーフ貨幣セットから、その価値と買取額を見ていきましょう！

1987(昭和62)年から現在まで、毎年発行されているのが通常プルーフ貨幣セット。

コレクト用･観賞用に製造され、ケースには現在流通している硬貨が1枚ずつ収納されています。
デザインも一般的な硬貨と変わりありませんが、ピカピカに磨かれているのが特徴的ですね。

そんな通常プルーフ貨幣のなかで高値となったのは、2013～2017年発行のもの。
製造された部数が少ないため希少性も高く、最大で5,000円の価格が期待できます。

同じく2009～2012年のものも、製造数が他の年よりも少ないことで高価値なんですよ。

また中心にはめ込まれた、発行年を証明する年銘板も重要な存在。

もともと年銘板ナシのプルーフ貨幣もありますが、高値がつくのは年銘板アリのタイプ。
6枚の硬貨はもちろん、ケースや年銘板がそろってこそ通常プルーフ貨幣セットなんですね！

査定額に幅があるのは、そんな年銘板の存在やケースの有無によるもの。
お持ちの通常プルーフ貨幣がいくらになるのか？あなたも1度確かめてみてください。

それでは次に、記念プルーフ貨幣セットのご紹介です。

記念プルーフ貨幣は、その名のとおり何らかの出来事を記念して作られたプルーフ貨幣。
公共事業の竣工や、デビュー,生誕,追悼〇〇周年など、その数は70種類ちかく存在しています。

今回はそのなかでも高額な、5,000円以上の買値がついた8種類に絞って表にまとめました！

8種類のうち高い査定額となったのは、造幣東京フェア2011年,2012年プルーフ貨幣です。

毎年造幣局(東京支局)で開催されるの造幣東京フェアは、貨幣ファンにとって垂涎のイベント。
多くの貨幣コレクターが造幣東京フェアプルーフ貨幣を買い求めることで知られています。

2013･2014年の造幣東京フェアプルーフ貨幣も、6千円を超える査定額になっています。
発行部数より購入者の割合が多く需要が高いことで、価値も高額になるんですね！

2番目に高い値がついたのは、ウルトラマンシリーズ放送開始50年記念のプルーフ貨幣。
こちらは老若男女、幅広い層から支持されている人気ヒーローとあって、需要が高いんです！

お子さんはもちろん、その親の世代からも注目されているのが、高価値になる理由ですね。

8つ以外の記念プルーフ貨幣も、そのほとんどに額面(666円)を超える価格が期待できます。
表にないから価値もナシか…と思わず、プロの査定員に見てもらうことがオススメですよ！

※買取額はあくまで実績です。実際の買取金額を保証するものではありません。

では、プルーフ貨幣セットの査定･買取を希望した場合、どこに依頼すればいいのでしょうか？
価値を確かめたい…と思っても、どうやってお願いすればいいのか分からないですね。

そこで！プルーフ貨幣の査定に定評のある買取業者2社を比較、イチオシの1社をご紹介します。