ラグビーワールドカップ2019記念硬貨の価値は？買取におすすめの業者も紹介

9分33秒

2019年ラグビーワールドカップの日本開催を記念して作られた、ラグビーワールドカップ2019記念硬貨。

ラグビーのワールドカップがアジアで初開催となるため、記念硬貨にも注目が集まっています。

お手元にある方は、

「今売ったらどのくらいになるんだろう？」

こんな疑問をお持ちではありませんか。

なかには、

「まだ発売されたばかりだし、価値が上がってから売ろう」

とお考えの方も多いかもしれません。

ですが、価値が上がるのを待っていると、損をしてしまう可能性が高いです。

ラグビーワールドカップ2019記念硬貨は、すでに販売価格以上の値段で取引されています。

ワールドカップなどの記念硬貨は、開催までは盛り上がりを見せるため国内外多くの方が購入しますが、終わってしまうとすぐに人気が落ちてしまう傾向が強いです。

記念品としての購入が盛んな今、ラグビーワールドカップ2019記念硬貨を査定に出すのがおすすめですよ。

このページでは、ラグビーワールドカップ2019記念硬貨の買取相場をご紹介します。

高額での買取が期待できる業者も合わせてお伝えしていきますので、ぜひ最後までご覧ください。

Contents

ラグビーワールドカップ2019記念硬貨の価値・買取相場は？最高額は140,000円！

ラグビーワールドカップ2019記念硬貨には、

の2種類があり、買取相場も変わってきます。

※ご紹介する金額は、あくまでも相場です。

※画像引用：造幣局「ラグビーワールドカップ2019記念貨幣」より

10,000円記念金貨は純金100％で作られ、特製ケースには人工大理石が用いられている高級感ある作りになっています。

定価は120,000円と記念硬貨としては高額ですが、世界的大会のコインということもあり、1万枚の発行にもかかわらず申し込みには33万以上の応募があり、抽選での販売になりました。

そのため販売からすぐに希少価値が付き、買取相場の最高額は140,000円。

歴史的な価値が非常に高い硬貨で、日本はもちろん世界中のコレクター間で取引が活発に行われています。

金を使っていることで「金硬貨」としての価値もあり、すでに定価以上の価値が付くプレミアコインとして取引されているんです。

今後、ラグビーワールドカップ2019が閉会するまでは、この価格以上の値段の買取が期待できますよ。

1,000円記念銀貨は表裏とも虹色発色技術が採用されていて、純銀100％で作られたプレミアム型記念貨幣。

1,000円銀貨も10,000円記念金貨同様、抽選での発売になり5万枚が発行されました。

定価は9,500円ですが、入手が難しいことに加え「銀」としての価値も加味され、買取相場は12,000円。

こちらもラグビーワールドカップ2019期間中は、相場を大きく上回ることが予想できます。

保管状態によっても相場は変わってきますので、一度プロに見てもらうことがおすすめです。

買い手が多く、確実に高値が期待できるこのタイミングに売るのがベストですよ。

買取相場が分かったら、次はどこで売るかですね。

ひとくちに買取業者といっても、その数は多く買取値もまちまち。

特に、発売から間もない硬貨は価値がつきにくいこともあるため、安易に業者を選ぶと損をしてしまう可能性があるんです。

買取で後悔しないためにも、依頼する前に業者同士を比較することは欠かせません。

そこで、大手買取業者2社を比較し、もっともラグビーワールドカップ2019記念硬貨を売るのにおすすめの業者を選んでみました！