中華人民共和国が1981年より毎年発行している、中国十二支金貨。
扇型や丸型など毎年さまざまな形やデザインのものが発行されており、その年により額面も異なっているのが特徴です。
そんな中国十二支金貨をお持ちの方は、今売ったらいくらになるんだろう?と気になっているかもしれませんね。
なかには、高く売れる時期を見計らっている方もいるのではないでしょうか。
ですがそのままずっとタンスに入れておくのは、とてももったいないです!
中国十二支金貨の素材は24金もしくは22金で出来ており、買取価格は金の価値に左右されます。
現在、米製造業の景気が悪化したり、中国での経済が思わしくなかったり…株や紙幣価値に不安を覚えた人たちにより、価値が安定した金を買い求める動きが活発になっています。
そのため金の価値が上昇しており、それにけん引されるかたちで中国十二支金貨も買取価格が上がっているんです。
実際に16万円以上で取引されている種類もありますよ。
ただ、このピークは徐々に衰退していきますので、今査定に出さないと損をしてしまうかもしれません。
ここでは中国十二支金貨の詳しい買取価格や、オススメの買取業者をご紹介いたします。
中国十二支金貨を売りに出したい方は、ぜひ最後までお付き合いください。
Contents
中国十二支金貨の買取相場!最高16万円
種類 | 買取相場 |
---|---|
中国十二支金貨 牛(丑年 1997年) | 16万円前後 |
中国十二支金貨 馬(扇型) | 7万円前後 |
中国十二支金貨 蛇(扇型) | 7万円前後 |
中国十二支金貨 (卯:兎年 1987年) | 3万円前後 |
中国十二支金貨 (酉:鶏年 1981年) | 3万円前後 |
こちらは一部の中国十二支金貨の買取相場です。
中国十二支金貨には24金と22金で造られたものがあり、それぞれ値段に開きがあります。
24金で造られた金貨は30gほどと大ぶりなため、買取相場は16万円以上と高額。
また22金の金貨は10g以下で小ぶりですが、3万円前後で買い取ってもらえることがほとんどです。
ただ最初にお伝えした通り中国十二支金貨の買取額は金の価値に左右されるので、早めに専門買取業者へ査定を依頼するのがオススメです。
ひとくちに古銭や記念硬貨専門の買取業者といっても、さまざまな会社があります。
それぞれ買取価格やサービス内容が異なり、安易に選んでしまうと損をしてしまうことも…。
そうならないためにも、ここでは大手買取業者の査定額とサービス内容を比較し、もっともオススメの業者を選んでみました!
大手買取業者2社を比較!オススメはバイセル
バイセル | 福ちゃん |
|
---|---|---|
査定実績の豊富さ | ◎ | ○ |
査定額の高さ | ◎ | ○ |
利用者の満足度 | ◎ | ○ |
女性スタッフ指定 | ○ | ◎ |
買取方法 | 出張・持込 | 出張・持込 |
対象地域 | 日本全国 | 日本全国 |
公式サイト |
ご覧の通り、比較したなかでもっとも査定額が高いのがバイセルです。
他に比べてバイセルの査定が高い理由は、海外からの需要もしっかりと把握しているから。
バイセルでは中国への販売網が確立されており、他よりも買取額が期待できるんです!
バイセルの次にオススメなのは、バイセル。
バイセルのグループ会社ではありますが、力を入れている硬貨の種類が異なり、若干買取額に差が生じています。
ただバイセルはスピーディな査定を売りにしているので予約が取りやすく、早く売りたい方にはこちらが最適。
また両社に査定を出し、競り合わせるのも高値で買い取ってもらえるコツです。
もし時間がある方は、バイセルとバイセルの両社に査定を出してみてくださいね。
中国十二支金貨を高く売る4つのポイント
①2社以上の業者に査定を依頼する
比較表のところでも少し触れましたが、時間に余裕がある方は2社以上の業者に査定を依頼するのがオススメです。
1社で提示された金額を基準にすることで、次に査定を出す業者の買取額を引き上げられる可能性があります。
『A社では〇〇円だったから、それ以上であれば売りますよ』と伝えると、どの業者も出来る限り要望に応えてくれますよ。
ここで一つ注意してもらいたいのが、手数料の有無です。
業者のなかには出張料やキャンセル料などがかかるところがあるので、多数の会社を使うと手数料で損をしてしまう可能性があるんです。
今回ご紹介したバイセルとバイセルでしたら、査定料・出張料・キャンセル料はすべて無料。
あなたの負担は一切ないので安心して活用できます!
②付属品を一緒に売る
購入時についていたケースや鑑定書を一緒に売ることで、相場よりも高値で買い取ってもらえる可能性が高いですよ!
ケースや鑑定書が付いていれば買い手が付きやすく、買取業者にとってメリットがあるからです。
ただ家族から譲り受けたものや数十年前のものであれば、付属品が紛失していることは多々あります。
そんなときはなるべく大手に買い取ってもらうのが◎。
名の知れた大手買取業者は売り先も豊富で、品物をそろえるため完璧な状態でなくても買い取ってくれる可能性が高いです。
③汚れは落とさずに売る
汚れが目立っていると買い取ってもらえないと思い、少しでもきれいにしようと自分で磨いてしまう方も少なくありません。
ですが、それは価格を下げるマイナス要因になってしまうんです!
自分で磨いてしまうと逆にキズが入ってしまったり、装飾が変形してしまう恐れがあります。
とくに金は柔らかい素材ですし、自己流でクリーニングするのはやめましょう。
もしキズや汚れが目立つ場合でしたら、バイセルのように美品以外でも買取実績がある業者を選ぶのがオススメです。
バイセルでは、古銭や記念硬貨は汚れていて当たり前という考えを持っていますし、本来の価値をしっかりと見極めてくれますよ。
④貴金属やその他の古銭や硬貨と売る
記念硬貨や古銭などは単体では価格が付かなくても、大量にあれば買い取ってくれることが多いです。
また貴金属の買取も行っている業者であれば、使わなくなったアクセサリーや資産として持っていた金もあせて売ることで、相場以上の高値を出してもらえますよ。
自宅に不要な貴金属や硬貨が眠っていないか、査定依頼前に一度確認してみてくださいね。
最後に中国十二支金貨の売却を迷っている方へ…
- ケースも残っていないし、少し汚れているから買い取ってもらえないかな
- 査定に出すのも面倒…とりあえずしまっておこう
ここまでお読みになった方はこんな風に、査定に出すことを躊躇しているかもしれません。
確かにケースや鑑定書が付いている品や美品とでは、買取額に差が生じます。
ですが冒頭でもお伝えしたように中国十二支金貨の素材は金。
付属品がなくても多少汚れていても、迷惑になるなんてことはありません。
今回ご紹介したバイセルでは美品以外の買取実績も豊富ですし、あきらめる前に査定に出すことをオススメします。
査定が面倒だと感じているあなた、バイセルの出張査定を利用すれば事前の準備もいりませんし、玄関席ですぐに終わりますよ。
もちろん出張料・査定料・キャンセル料は一切かかりません。
デメリットになることはないので、気軽に相談してみてください。
逆にここで査定に出さないでいるとタイミングを失い、金の価値が下がってしまうかもしれません。
あの時売っておけば…数万円高かったかもしれないのに…と、損をしないためにも今プロに鑑定を依頼してくださいね。
そんな後悔をしないためにも、バイセルで価値を見極めてもらいましょう!
査定依頼は↓から簡単に行えますので、ご活用ください。