1000円玉･1000円硬貨の価値＆査定額は？オススメの買取業者もご紹介

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オリンピックやサッカーワールドカップの開催を記念して造られた1000円硬貨。
色とりどりのカラーが施されたものもあり、人気･注目度が高い記念硬貨の1つです。

そんな1000円玉をお持ちの方は、売ったらいくらになるのかを考えたことはあえりませんか？
または、保管しておけばもっと高く売れるかもしれないと思っているかもしれません。

ですが、そのまま1000円硬貨をとっておくのはもったいない！
実はいま、1000円記念硬貨の価値が高まっているんです。

なぜかというと、記念硬貨を買い求める外国人観光客が急増しているから。

もともと外国人から人気が高く、日本文化として、お土産の1つとして注目されている記念硬貨。
そこに拍車をかけたのが、2017年に過去最高の人数を記録した外国人観光客の数なんです。

結果、販売額の約3.8倍の価値が付くものもあり、最大50,000円の買値が望めるものも！

日本人コレクターからだけでなく、海外からの人気も高まっている記念硬貨。
今後いつ注目度が減少するかも分からないので、高値の取引はいまがチャンスですよ。

このページでは、1000円記念硬貨8種類とそれぞれの買取額をご紹介。
査定･買取にもっともオススメできる、大手の買取業者もお伝えしています。

1000円硬貨をお持ちの方は必見！ぜひ最後までご覧くださいね。

Contents

1000円玉･1000円硬貨は最大で販売額の約8.3倍！その種類をご紹介

今回、販売額を超える高価値な買値が期待できる、8種類の1000円硬貨をご紹介します。
さっそく、どんな1000円玉がどれくらいの買値になるのか見ていきましょう！

8つのなかでもっとも高い買値となったのは、アジア冬季競技大会記念の1000円玉。
販売額6,000円のおよそ8.3倍、最大で約50,000円の価値が期待できるんです。

高価格になるのは、他の1000円記念硬貨より発行枚数が少ないため。
5万枚という数が希少性を高めたことで、8.3倍もの価値が付いたんですね！

20,000円を超える査定額となった1000円玉も、デザイン性による人気度の高さが理由。
なかでもカラーのものは注目度も高く、25,000円前後の価値が期待できますよ。

そして、もう1つ注目したいのが東京オリンピック(1964年)の1000円硬貨。
唯一額面どおり1,000円の販売額なので、単純に6倍の価値があることになります！

倍率のみで考えれば、アジア冬季競技大会記念に次いで高価格な1000円玉ですね。
2021年に延期された東京オリンピックも影響して、記載された以上の金額も期待できますよ。

2021年の東京オリンピック1000円硬貨に関しては、今のところ査定額は不明…。
どれぐらいの申込があったかで希少価値が変動するため、大体の数字も分かりません。

ただし発行枚数は5万枚！この少なさを考えると価値が上がっていく可能性アリ。
不要な1000円玉があれば今のうちの買取がオススメ！購入資金を溜めておきましょう。

額面はもちろん販売額も上回る可能性が期待できる、8つの1000円玉。
では、より高く買取ってもらうにはどこにお願いするのがいいのでしょうか？

せっかく査定･買取をするなら、少しでも高額な取引ができたらうれしいですよね…。

そこで！高額査定＆手数料0円が好評の、大手の買取専門業者2社を比較。
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