旧千円札は最大10万円の価値アリ!高値の種類・条件・買取先をご紹介

“受け取ったお釣りの中に、夏目漱石の千円札が…”
“部屋の片づけをしていたら、見慣れない千円札が…”
夏目漱石の千円札が発行停止になってから早10年。
日本武尊のものに限っては、発行から70年以上も経っています。
これら見かけることの少なくなった、旧千円札たち。
高く売れるのでは?と考えたこともあるのではないでしょうか。
実は旧千円札、日本武尊のデザインであれば10万円以上の買値!
それ以外のものでも、プレミアが付くと高値での買取が期待できるんです。
このページでは、旧千円札の種類と特徴、そして価値をご紹介しています。
お手元のものと見比べながら、ぜひ最後までお付き合いくださいね!
旧千円札は4種類!最古の日本武尊は10万円以上の価値アリ
さっそく、これまでに発行された旧千円札4種類の価値を見ていきましょう。
| 種類/発行年 | 査定額 |
|---|---|
↓日本武尊↓![]() 1945年(昭和20年) | 10万円以上 |
↓聖徳太子↓![]() 1950年(昭和25年) | 1,000~30,000円 |
↓伊藤博文↓![]() 1963年(昭和38年) | 1,000~20,000円 |
↓夏目漱石↓![]() 1984年(昭和59年) | 1,000~20,000円 |
ご覧のとおり、日本武尊の旧千円札に10万円の高値が付きました!
高額となる理由は発行枚数と現存数の少なさが大きく関係しています。
また4枚の中で唯一、今や千円として使えない失効券であることもその要因の1つ。
お金としての利用価値がないことで、よりレア感が増しているんですね。
お手元に日本武尊の旧千円札をお持ちの方は、ぜひその価値を確かめてみてくださいね!
その他、聖徳太子・伊藤博文・夏目漱石は、現在もお金として使用できる旧千円札。
発行枚数や現存する枚数も多いので、基本的には額面どおりの査定額となっています。
しかし「じゃあ使ってしまおう!」と思った方は、ちょっと待ってください。
これら3種類の旧千円札でも、表のような高値で買い取ってもらえる場合があるんですよ。
3種の旧千円札が額面以上になる条件とは?その特徴を詳しく紹介
旧千円札3種類が額面以上の金額となるには、どのような条件が必要なのでしょうか。
ポイントは製造エラーと記番号!2つそれぞれの特徴を画像と合わせて確認していきましょう。
①:製造エラーをチェック!不良品となったお札こそ高価格
製造エラーとは?
印刷がズレていたり、切り取られるはずの部分が残っていたり…。
製造工程で生じたエラーは希少価値が高くなります。
- 印刷ズレ
![印刷ズレ]()
こちらの見本は5千円札のエラー紙幣。
2枚を比べると印刷が1mmほど上にズレています。 - 裏写り
![裏写り]()
こちらは今回もご紹介している、夏目漱石の旧千円札。
裏に印刷されるはずのデザインが表にプリントされています。 - 耳付き
![100円札 耳つき]()
見本の画像は板垣退助の100円札。
製造工程で何らかのミスがあり、一部分が切り取られないままになっています。
このような製造エラーは、旧千円札3種の価値を大幅にアップ!
査定額は表のとおり、20,000~30,000円となる可能性がありますよ。
もしかしたらプレミア紙幣かも…と感じた旧千円札は、 プロの鑑定士による査定がオススメですよ!
②:記番号きばんごうをチェック!高価値となる英数字の配列をご紹介
記番号とは?
旧千円札をはじめ、お札には記番号と呼ばれる通し番号が印字されています。
その配列に何らかの統一性や希少性があれば、高価値が期待できますよ!
- 【A******A】のように同じアルファベットで挟まれている
![AA]()
- 【RR******R】のようにアルファベットが揃っている
![RR]()
- 【*123456*】や【*888888*】のようにゾロ目・連番である
![123]()
![耳]()
この他に、下記のようなお札も、高い査定額が望めます!
- 【*122221*】や【*800008*】のように左右対称の数字である
- 【*000001*】のように番号が極端に若く、初期に製造されたお札である
また、数字の両サイドに記載されたアルファベットにも高価値の条件が!
Aで挟まれたものは1番最初、Zは1番最後に造られたお札のことを示しています。
この2つの英字で挟まれた通し番号も、高値の買取が期待できますよ。
以上、旧千円札にプレミアが付く条件をご紹介しました。
もちろん製造エラーと記番号は、旧千円札に限った条件ではありません。
お持ちのお札にも珍しいものがあれば、査定してみるだけの価値がありますよ!
旧千円札をお持ちの全ての方へ!まずは査定するところからスタート
ここまでお付き合いいただきまして、ありがとうございます。
旧千円札の4種類の価値・査定額をご紹介いたしました。
日本武尊のもの以外、額面どおりの査定額が基本となっている旧千円札。
でも、ご紹介した条件に合えば高額な買値になる可能性だってあるんです!
お持ちの旧千円札に少しでも疑わしいところがあれば、査定に出してみてくださいね。
疑わしいけど、汚れやシワかもしれないんだよね…
もし、こんな風に考えて査定に出すのをためらっていたらもったいないですよ!
買取の専門業者であれば、汚れやシワのある紙幣・旧札の買取実績も豊富。
お札がどんな状態であったとしても、査定に出さない理由はありません。
また、2021年に無事に開催に至った東京オリンピック以降、日本の紙幣は国内外から注目の的。
日本人コレクターのみならず、外国人からの人気も上昇しているんです!
旧千円札に対する需要はしっかりあるので『汚れ・シワ=価値ナシ』とは限りませんよ。
思ってもみない買値となることもある旧千円札。
まずは価値を知るところからはじめてみてはいかがですか?












