SHARE:

永楽通宝の価値は?価格を確かめる3ポイントと買取業者をご紹介

永楽通宝の価値は?価格を確かめる3ポイントと買取業者をご紹介

遺品整理や引っ越しのとき、物置やタンスで古いお金を見つけたことがありませんか?
今回は昔のお金のなかから、永楽通宝えいらくつうほうという古銭をご紹介いたします!

永楽通宝は大きく分けて、中国から伝来したもの、国内製造のもの、この2種類があります。
高額価格が期待できるのは、豊臣秀吉が金,銀,銅で造らせた国内産の永楽通宝

高いものでは数百万円の価値があるんです!

このページでは、高い買取額が望める代表的な永楽通宝をご案内。
細かい種類の違いから、より高く査定してくれる専門業者もお伝えします。

永楽通宝をはじめ、古銭をお持ちの方は是非ご覧ください。

永楽通宝の価値は?買取額を知る3つのおすすめポイント

中国で造られた銅製の永楽通宝は数が多く、買取額も100~500円程度にしかなりません。
一方、国内産の永楽通宝は銅に加え金,銀でも造られていて、数も少なく希少性があります。

今回は買取価格の高い、国内製造の永楽通宝に的を絞ってご紹介していきます。

では一体どれぐらいの金額なのでしょうか。
さっそく3つのポイントから価格の違いを見ていきましょう。

ポイント①:金,銀,銅で異なる価値!材料別の価格表

永楽通宝 金銀銅

国内産の永楽通宝は、金,銀,銅の材質で以下のように価値が変わります。

<材料別:買取価格表>

  • 金製約1,000,000円~不明
  • 銀製約30,000~300,000円
  • 銅製約1,000~10,000円

原材料によって価格が変わる理由としては、1つは素材そのものの価値。
当然ですが 銅 < 銀 < 金 の順で価格は高くなっていきます。

また希少性も同様、製造された数も現存している数も、金が最も少ないと言われています。

お手元に永楽通宝がありましたら、金,銀,銅のどの素材で出来ているかご確認ください。
状態にもよりますが、銀製で約30万、金であれば100万以上が期待できますよ!

ポイント②:字体で異なる価値!6種類の違いとは

永楽通宝ノム

価値の低い銅製の永楽通宝しかない…といって諦めるのは早い!
素材の次に確認しておきたいのが【永樂通寶】の字体。

国内で製造された永楽通宝のなかで、主に銅銭に多いのが字体の違い。
最も人気が高く、高額取引が望める【ノム楽】を中心に6つの字体をご紹介します。

<ノム楽の見分け方:上記画像を参考>

ノム楽は下記のとおり【樂】の字の一部がカタカナに見えるものを指します。

  • 主な特徴
  1. 付け根がくびれ、先端がふくらんでいる
  2. 通の字の【辶】と【用】が接している
  3. 樂の字の【幺】が【ノ】と【ム】になっている
  4. 寶の字の○部分が細く短くなっている。
  • 製造年:1587年(天正15年・安土桃山時代)

※以降にご紹介する5つも同じ製造年となります。

  • 買取額約15,000~30,000円

ノム楽の他にも、以下の5つの字体が銅銭のなかで大きな価値となります。

名称特徴買取額
垂足宝寶の字の【貝】部分の、更に【ハ】の部分が垂直に下へ向いている約10,000~数十万円
流永永の字の【く】部分が流れるように波うっている約10,000~数十万円
曲永永の字が斜めに曲がって書かれている約10,000~数十万円
曲永大字永の字が斜めに曲がって書かれ、かつ字が大きい約10,000~数十万円
中正寶の字の【尓】の横棒右端が跳ねている約10,000~数十万円

表の5つは現存する数が少なく、特に中正は希少性の高い永楽通宝となっています。
もちろん銅銭以外で字体に特徴ある永楽通宝をお持ちであれば、更なる買取額が望めますよ!

ポイント③:エラーコインは5倍~10倍の価値あり

永楽通宝エラー

3つ目のポイントは永楽通宝がエラーコインであるかどうか。
お札や切手と同じように、古銭も製造過程で規格外のものがあります。

<永楽通宝のエラー例>

  • 穴が中心からずれている
  • 穴が2つ重なって空いている
  • 材料が少なく一部分が崩れている(画像:右)
  • 材料が1ヶ所で固まってしまい字が崩れている(画像:左)

現代に比べ技術が進歩していないため意外と多いエラーコイン。
もし該当すれば価値が5~10倍に跳ね上がることもあり、高額買取の期待大です!

永楽通宝は今が売り時!

材質や字体によって数十万円から100万円にもなる永楽通宝。

ですが「このまま手元に置いておけばもっと価値が付くんじゃないかな?
そんな風に考えていたら要注意!その判断、あとあと後悔してしまうかもしれません。

実は数ある古銭のなかでも、永楽通宝は今が売り時なんです!

歴女れきじょ(歴史好きな女性)という造語が流行りだしてから、戦国時代に対して一定のファン層がいます。

人気の戦国武将(織田信長や真田幸村など)に関わりの深い古銭として、
ここ数年、永楽通宝は老若男女すべての層から注目が集まっているんです。

だからこそ、永楽通宝を売るなら今がチャンス!
まずは買い取りの専門業者に在籍しているプロの鑑定士に査定を依頼してみましょう。

あなたへのおすすめ